/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 更新履歴 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// --------------------------------------------------------------------- V1.98 (2019/04/21) バージョン アップによる重要なお知らせ - 設定を保存しているセーブデータ (savedata/system.sav) は旧バージョン (V1.96 以下) と互換性がありません。 主な変更点 + 全般   - ビルド環境を更新。(Visual Studio Professional 2019 (16.0.2)) 主な修正点 + ファイル   + セーブ     - PNG が正しいファイル名で保存されない不具合を修正。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - 旧バージョンのセーブデータをロードできるように改善。   + FPM32     - 旧バージョンのセーブデータをロードできるように改善。   + SCM32     - 旧バージョンのセーブデータをロードできるように改善。     - Text to Script の旧バージョンのセーブデータをロードできるように改善。     - ファイル リストのフォルダーが正しく表示されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.97 (2019/04/07) バージョン アップによる重要なお知らせ - 設定を保存しているセーブデータ (savedata/system.sav 等) は旧バージョンと互換性がありません。 主な変更点 + 全般   - ビルド環境を更新。(Visual Studio Professional 2017 (15.9.3) → (15.9.11))   - Unicode に対応。   - Web の URL を https に更新。 + ファイル   - 「保存」で拡張子をファイル フォーマットに合わせる処理を廃止。 主な修正点 + 全般   - 内部のエラー チェックを強化。 + ファイル   + ファイル操作     - 「削除」、「削除 (ごみ箱に移動)」 で最後のファイルを削除した時に強制終了する不具合を修正。 + オプション   + クロス プラットフォーム     - 「Mac 固有ファイルの削除」 で .DS_Store が削除されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.96 (2018/11/30) 主な変更点 + 全般   - コピーライト表記を更新 (2017 → 2018)   + 動作環境     - Windows 8 / Vista / XP のサポートを終了。     - 32-bit 版 Windows のサポートを終了。     - レガシーな環境のサポートを終了。     - 32-bit 版の実行ファイル (PV32) を削除。   - 開発環境を Visual Studio Professional 2017 に更新。(2015 → 2017)   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - IJG JPEG library (Version 9b → 9c)     - libpng (1.6.32 → 1.6.35)     - libtiff (4.0.8 → 4.0.10)   - マニュアルを 高 DPI 環境に最適化。 + ファイル   - 「新規作成」 のデフォルト値を変更。(800x600 → 1280x720) + 編集   - 「トリミング」 のデフォルト値を変更。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   - 高 DPI 環境に最適化。   + SCM32     - 最新の仕様に対応。     + Text to Script       - 機能を拡張。 主な修正点 + ファイル   - 「情報: 撮影情報」 が高 DPI 環境でレイアウトが崩れる不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.95 (2017/10/25) 主な変更点 + 全般   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - libpng (1.6.29 → 1.6.32)     - libtiff (4.0.7 → 4.0.8)   + ファイル     - JAB 形式の最新仕様に対応。 主な修正点 + 全般   - 64-bit 版の zlib (1.2.11) を安定性重視の設定でリビルド。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32     + Acting Script       - 最新の仕様に対応。       - ファイル番号をファイル名に拡張。       - 翻訳テーブルからのインポートが正しく処理されないケースを修正。   + FCM32     - コンバート時のエラー チェックを強化。 --------------------------------------------------------------------- V1.94 (2017/04/22) 主な変更点 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - ラテン拡張の文字コードに対応。(スペイン語など) 主な修正点 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - 日本語でないフォントが正しくコンバートされない不具合を再修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.93 (2017/04/08) 主な変更点 + 全般   - コピーライト表記を更新 (2016 → 2017)   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - libpng (1.6.22 → 1.6.29)     - libtiff (4.0.6 → 4.0.7)     - zlib (1.2.8 → 1.2.11) + 編集   - 「トリミング」 に軸に対して 「均等」 に処理するオプションを追加。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FPM32     - 最新の仕様に対応。   + SCM32     - 最新の仕様に対応。     + Analyze msg       + 全角文字が含まれていないかチェック (英語版 用)         - チェック対象の命令に msgName, msgNameWithColor, savSetText を追加。 主な修正点 + 全般   - 画像をフリー スクロールでドラッグ終了した時に再描画されない不具合を修正。 + 編集   - 「トリミング」 後 に 「元に戻す」 が正しく処理されない不具合を修正。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32     + Analyze msg       + 全角文字が含まれていないかチェック (英語版 用)         - メッセージの長さが半角 2 文字の時に正しく検出されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.92 (2016/10/05) 主な変更点 + 全般   - 64-bit 版のコンパイラーを Visual Studio Professional 2015 Update 3 に更新・変更。   + ファイル     - JAB 形式に新規対応。(独自フォーマット)   + オプション     + キー割り当てに以下のコマンドを追加。       - スクロール - 一番上へ       - スクロール - 一番下へ + 開発ツール (※ 開発者向け)   - LST Generator を新規実装。   + FPM32     - 最新の仕様に対応。   + FCM32     - FNT ファイルの出力設定を圧縮率重視に変更。 主な修正点 + 全般   + ファイル     - 保存、別名で保存でフォーマットを変更した場合、拡張子も合わせて変更するように改善。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FPM32     - DAT ファイルに無駄なデータが含まれる不具合を修正。   + FCM32     - FNT ファイルに無駄なデータが含まれる不具合を修正。     - 日本語フォントが正しく出力されなくなっていた不具合を修正。(V1.91 で発生) --------------------------------------------------------------------- V1.91 (2016/06/26) 主な変更点 + 全般   - コピーライト表記を更新 (2015 → 2016)   - 64-bit 版のコンパイラーを Visual Studio Enterprise 2015 Update 2 に更新。(2013 Update 4 → 2015 Update 2)   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - IJG JPEG library (Version 9a → 9b)     - libpng (1.6.6 → 1.6.22)     - libtiff (4.0.3 → 4.0.6) + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32     - 最新の仕様に対応。   + FCM32     - 最新の仕様に対応。 主な修正点 + マニュアル   - Windows 10 (32-bit / 64-bit) に対応済みの記載漏れを追加。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32     - Acting Script: 正しく出力されないケースを修正。   + FCM32     - リストに非表示のフォントも表示するように変更。     - 日本語でないフォントが正しくコンバートされない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.90 (2015/06/03) 主な変更点 + 全般   - コピーライト表記を更新 (2014 → 2015)   - 64-bit 版のコンパイラーを Visual Studio Ultimate 2013 Update 4 に更新。(2013 Update 2 → 2013 Update 4)   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - IJG JPEG library (Version 9 → 9a) + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32     - 最新の仕様に対応中。(※ 一つ前のバージョンをご使用ください)   + FCM32     - 最新の仕様に対応。 主な修正点 + ファイル   - 「削除 (ごみ箱に移動)」 が失敗する可能性があった不具合を修正。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - 可変ピッチ フォントで原点が負の値の文字に対応。(j, _ など) --------------------------------------------------------------------- V1.89 (2014/06/17) 主な変更点 + 全般   - コピーライト表記を更新 (2013 → 2014)   - 64-bit 版のコンパイラーを Visual Studio Ultimate 2013 Update 2 に更新。(2013 → 2013 Update 2) + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FPM32     - 最新の仕様に対応。   + SCM32     - Script to Text: 新規実装。     - 最新の仕様に対応。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.88 (2013/11/16) 主な変更点 N/A 主な修正点 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - 可変ピッチ フォントの場合に正しいデータが出力されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.87 (2013/11/10) 主な変更点 + 全般   - Windows 8.1 (32-bit / 64-bit) に対応。   - コピーライト表記を更新 (2012 → 2013)   - 64-bit 版のコンパイラーを Visual Studio Ultimate 2013 に更新。(2012 → 2013)   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - IJG JPEG library (Version 8d → 9)     - libpng (1.5.11 → 1.6.6)     - libtiff (4.0.1 → 4.0.3)     - zlib (1.2.7 → 1.2.8) + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - 出力するファイル フォーマットを変更。(※ データの再コンバートが必要です。) 主な修正点 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FCM32     - 環境によっては、正しいデータを出力しない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.86 (2012/12/30) 主な変更点 + 全般   - 64-bit 版 (PV64) の実行ファイルを新規追加。   - 実行ファイルのアイコンを変更。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.85 (2012/10/26) 主な変更点 + 全般   - Windows 8 (32-bit / 64-bit) に対応。   - 高 DPI 環境に完全対応。 主な修正点 + 開発ツール (※ 開発者向け)   - FPM32 を最新の仕様に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.84 (2012/06/24) 主な変更点 + 全般   - プログラムを Visual Studio 2010 SP1 でリビルド。(2010 → 2010 SP1)   - JPEG 用のライブラリを IJG JPEG library (Version 8d) に変更。   + 各種ライブラリを最新版に更新。     - libpng (1.4.4 → 1.5.11)     - libtiff (3.9.4 → 4.0.1)     - zlib (1.2.5 → 1.2.7) 主な修正点 + ファイル   - PNG: 32-bit を超える形式で強制終了する可能性があった不具合を修正。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32 の Text to Script     - 一部の設定がセーブ対象外になっていたのを修正。   - FPM32 を最新の仕様に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.83 (2010/12/03) 主な変更点 + 全般   - Visual Studio 2010 でリビルド。(2008 → 2010)   - libpng を最新版に更新。(1.2.41 → 1.4.4)   - libtiff を最新版に更新。(3.9.2 → 3.9.4)   - zlib を最新版に更新。(1.2.3 → 1.2.5)   - libpng をリビルド。(Visual Studio 2008 → 2010)   - libtiff をリビルド。(Visual Studio 2008 → 2010)   - zlib をリビルド。(Visual Studio 2008 → 2010) + マニュアル   - Windows 2000 関連の記述を削除。(コンパイラーの更新に伴い、動作対象外に) + 開発ツール (※ 開発者向け)   - SCM32 を最新の仕様に対応。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.82 (2010/01/03) 主な変更点 + 全般   - libpng を最新版に更新。(1.2.38 → 1.2.41)   - libtiff を最新版に更新。(3.8.2 → 3.9.2)   - libtiff をリビルド。(Visual Studio 2003 → 2008)   - コピーライト表記を 2010 年に更新。 + ヘルプ   - ホームページの URL を更新。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   - SCM32 のコンパイル速度を大幅に高速化。   - SCM32 の Analyze msg を拡張。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.81 (2009/11/29) 主な変更点 + 全般   - 日本語表記を Windows 7 に準拠。(フォルダ → フォルダー など) + 開発ツール (※ 開発者向け)   - Dummy File Generator を拡張。   - SCM32 を最新の仕様に更新。   - SCM32 の Text to Script を拡張。 主な修正点 + 開発ツール (※ 開発者向け)   - 最後の行が改行で終わっていない LST ファイルに対応。   - Dummy File Generator のファイル選択エディット ボックスで数字しか選択できない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.80 (2009/08/08) 主な変更点 N/A 主な修正点 + 全般   - 稀にエフェクト等が正しく処理されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.79 (2009/08/03) 主な変更点 + 全般   - Windows 7 (32-bit / 64-bit) に対応。   + 以下の環境を動作保障外にした。     - 対応 OS: Windows 2000     - グラフィック: フルカラー (24 ビット)   - zlib をリビルド。(Visual Studio 2003 → 2008)   - libpng を最新版に更新。(1.2.33 → 1.2.38)   - 実行ファイルにバージョン情報を追加。 + ファイル   - PSD: RGB Color でチャンネルが 5 つ以上ある画像に対応。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + 以下を最新の仕様に更新。     - SCM32     - FPM32   - SCM32 をコマンドラインから使用できるようにした。   - SCM32 の Text to Script を拡張。   - FPM32 をコマンドラインから使用できるようにした。   - FPM32 から Compression を削除。(※ DAT フォーマットの仕様変更)   - Binary to Text をコマンドラインに新規実装。 主な修正点 + ファイル   - PSD: 未対応の形式の場合に強制終了しないように修正。 + オプション   - 接続されているハードウェアが表示されない不具合を修正。(Vista のみ) --------------------------------------------------------------------- V1.78 (2008/11/27) 主な変更点 + 全般   - 最新版の libpng (1.2.33) でビルド。   - 実験的にウィンドウの移動中に半透明にする機能を実装。   - グラフィック エンジンの最適化。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + SCM32 を更新。     - 最新の仕様に対応。     - Analyze msg を新規実装。   + FPM32 を更新。     - 最新の仕様に対応。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.77 (2008/07/15) 主な変更点 + 全般   - 最新版の libpng (1.2.29) でビルド。   - 表示している画像をドラッグできるようにした。 + ファイル   + ファイル情報のインデックス (frame) に項目を追加。     - 画像ファイルに含まれる画像の枚数 (※ 主にアイコン用)   - GIF を一時的にサポート外にした。(※ プラグイン等で代用してください。) 主な修正点 + ファイル   + PNG のガンマ値を正確にした。(少し暗く)     - sRGB チャンクが存在する場合     - ファイル ガンマが埋め込まれていない場合 + 編集   - 画像の幅が 8 の倍数でない場合、JPEG ロスレス変換を使用できないようにした。 + 開発ツール (※ 開発者向け)   + FPM32 を更新。     + フォルダをドロップした時の処理を調整、拡張。       - クリップボードに送るファイル リストを相対パスに変更。       - Shift + ドロップの場合、サブ フォルダも対象にするようにした。   + SCM32 を更新。     - 行末の @W をエラー扱いにした。     - コンパイル エラー時にテキスト エディターを起動するようにした。     - script 命令で "script.dat" を省略可能にした。     - 最新のスクリプト仕様に対応。(※ データの再コンバートが必要です。) --------------------------------------------------------------------- V1.76 (2008/05/31) 主な変更点 + 全般   - 実行ファイルのアイコンを高画質化。   - 実行ファイルのアイコンを Vista の大アイコン、特大アイコンに対応。 + ファイル   - PSD のロードに新規対応。   + TGA のロード対応フォーマットを追加。     - インデックス カラー / Palette ARGB (256 colors) + 編集   - 空のウィンドウの状態でもクリップボードの画像をペーストできるようにした。 + オプション   + 開発ツール (※ 開発者向け)     + SCM32 を更新。       - 最新のスクリプト仕様に対応。(※ データの再コンバートが必要です。) 主な修正点 + ファイル   - 32bit で新規作成した場合、αチャンネルに切り替えられない問題を修正。   - アーカイブ用プラグイン (ZIP など) が正しく動作していなかった問題を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.75 (2008/04/26) 主な変更点 + 全般   - Visual Studio のビルド設定を見直した。   - 実行ファイルのアイコンを高画質化。   + システムデータをバージョン管理するようにした。     (※ 旧バージョンのデータは初回起動時に初期化されます。) + ファイル   - FNT フォーマットに新規対応。(※ 開発者向けの独自フォーマット)   - 保存ダイアログで初期入力されているファイル名を調整。 + 編集   - αチャンネル (階調の反転) を新規実装。 + 表示   - 空のウィンドウを開いた場合、ウィンドウの位置を覚えるようにした。   - Shift + ドロップで画像を背景として開くようにした。   - 顔ナビゲーションの認識精度を向上。   - Ctrl + ホイールの拡大と縮小を逆に変更。 + オプション   + キー割り当てを拡張。     - Ctrl + ホイールに新規対応。     - コマンドの表記を調整。     + 以下のコマンドを新規追加。       - 「表示 - 拡大・縮小 - 拡大」       - 「表示 - 拡大・縮小 - 拡大 (少し)」       - 「表示 - 拡大・縮小 - 縮小 (少し)」       - 「表示 - 拡大・縮小 - 縮小」   + 開発ツール (※ 開発者向け)     + FCM32 を更新。       - 出力するファイル フォーマットを変更。(※ データの再コンバートが必要です。)       + フォント選択ダイアログの動作を調整。         - OpenType フォントを表示するようにした。         - プロポーショナル フォントを表示するようにした。         - 縦書き用フォントを非表示にした。         - ダイアログに現在値を初期入力するようにした。         - 選択結果のポイント数を反映するようにした。         - 選択結果の太さを反映するようにした。     + FPM32 を更新。       - ドロップでファイル リストをクリップボードにコピーするようにした。     + SCM32 を更新。       - 最新のスクリプト仕様に対応。(※ データの再コンバートが必要です。)       - Text to Script を拡張。 主な修正点 + オプション   + 開発ツール (※ 開発者向け)     + FCM32 を修正。       - 出力した外部フォントの 、。 にゴミがのる問題を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.74 (2008/03/06) 主な変更点 + 全般   - Visual Studio 2008 でビルド。(2003 → 2008)   - 最新版の libpng (1.2.25) でビルド。   - バックグラウンド処理時の進捗表示を半透明にした。 + ファイル   - OpenEXR をプラグイン化。 + オプション   + 開発ツール (※ プログラマー用)     - Path Generator を拡張。 主な修正点 + ファイル   - ファイルの保存、別名で保存が不安定だった問題を修正。 + 表示   - OSD 等のエフェクトを高精度化。 --------------------------------------------------------------------- V1.73 (2008/02/16) 主な変更点 + 全般   - Windows 98/Me をサポート外にした。   - フォントのレンダリング エンジンを高速化。 + 表示   - 顔ナビゲーション中に進捗表示を行うようにした。 主な修正点 + 全般   - @L が含まれるファイル名が正しく表示されない問題を修正。 + ファイル   - セーブ中の進捗表示でファイル名が溢れる場合があったのを修正。 + 表示   - ファイル情報 OSD で表示されるファイル名の長さを限界まで増やした。 + オプション   + 開発ツール (※ プログラマー用)     - File Pack Module のアーカイブ (.dat) 内の最大ファイル数を 32768 に制限。 --------------------------------------------------------------------- V1.72 (2008/01/29) 主な変更点 + 全般   - 最新版の libpng (1.2.24) でビルド。 + ファイル   - セーブ中に進捗表示を行うようにした。 + 編集   + 画像解像度のアルゴリズムを実験的に追加。     - Bi-Cubic     - Lanczos2     - Lanczos3 + 表示   + 拡大・縮小のアルゴリズムを実験的に追加。(※ 現バージョンでは重いので注意!)     - Bi-Cubic     - Lanczos2     - Lanczos3 + オプション   + 開発ツール (※ プログラマー用)     + Dummy File Generator       - サイズの上限を 1GB 以下 から 2GB 未満に増やした。       - 言語を日本語に統一した。       - 生成処理を高速化。     - Path Generator を新規実装。     - File Pack Module を高速化。     - Script Compile Module を高速化。   - 「Mac 固有ファイルの削除」 の削除対象を増やした。 主な修正点 + 全般   - 全角ファイル名への対応を強化。   - 一部のメッセージ ボックスのアイコンが未設定だったのを修正。   - メニューのエラー チェックを強化。 + 表示   - 顔ナビゲーションの描画順を修正。 + オプション   + 開発ツール (※ プログラマー用)     - File Pack Module の .dat ファイルの上限を 2GB に制限した。   - 「Mac 固有ファイルの削除」 でフォルダが残る場合があったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.71 (2007/11/09) 主な変更点 + 全般   - 使用ライブラリに OpenCV (1.0) を追加。 + 表示   - 「顔ナビゲーション」 を新規実装。 + オプション   - 「開発ツール - Script Compile Module」 を高速化。   - 「キー割り当て」 を新規実装。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.70 (2007/10/16) 主な変更点 + 全般   - 最新版の libpng (1.2.22) でビルド。   - マニュアルの動作環境を更新。 + ファイル   - 新規作成した画像は編集済み扱いにするようにした。   - 上書き保存時のピクセル フォーマット選択ルーチンを改善。   + 保存できるピクセル フォーマットを追加。     - BMP : ダイレクト カラー / 1:5:5:5 ARGB (16 bit)     - BMP : ダイレクト カラー / 5:6:5 RGB (16 bit)     - BMP : ダイレクト カラー / 4:4:4 RGB (16 bit)     - BMP : ダイレクト カラー / 4:4:4:4 ARGB (16 bit)     - DDS : グレー スケール / Gray (256 colors)     - DDS : グレー スケール / Alpha (256 colors)     - DDS : グレー スケール / Gray Alpha (256 colors)     - DDS : ダイレクト カラー / 4:4:4:4 ARGB (16 bit)     - DDS : ダイレクト カラー / 1:5:5:5 ARGB (16 bit)     - DDS : ダイレクト カラー / 5:6:5 RGB (16 bit)     - SGI : グレー スケール / Gray (256 colors)     - TGA : グレー スケール / Gray (256 colors)     - TIFF : グレー スケール / Gray (256 colors) + 編集   - 「結合」 のダイアログでデフォルト パスを設定。 + オプション   - 「開発ツール - Script Compile Module」 を最新仕様に対応。 主な修正点 + ファイル   - 特殊な TGA への対応を強化。 + 編集   + 「クリップボード - コピー」 を修正・変更。     - 大きい画像で端が切れる場合があったのを修正。     - 編集中の画像ではなく、オリジナルの画像をコピーするように変更。 + オプション   - 「開発ツール - Font Convert Module」 のエラー チェックを強化。 --------------------------------------------------------------------- V1.69 (2007/09/07) 主な変更点 + 全般   + ダイアログのスキン対応。     - 「ファイル - 新規作成」     - 「ファイル - 別名で保存」     - 「編集 - 色調補正, 変形, 特殊効果, 合成」     - 「オプション - デジタル カメラ - 写真を転送」 + ファイル   - 「閉じる」 のショート カットを変更。   - 「すべて閉じる」 のショート カットを変更。   - 「別名で保存」 のダイアログを調整。   - 「別名で保存」 の拡張子フィルターを調整。   - PIC フォーマットの表示を調整。 + 編集   - 「合成 - αチャンネル」 にショート カットを割り当て。 + オプション   - 「開発ツール - File Pack Module」 を拡張。 主な修正点 + ファイル   - 「別名で保存」で O.K. ボタンが無効な場合でも押せていたのを修正。   - 「別名で保存」で圧縮の設定が反映されていなかったのを修正。   - 「バッチ処理」で O.K. ボタンが無効な場合でも押せていたのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.68 (2007/07/06) 主な変更点 + 全般   + ダイアログのデザインをグラフィカルにした。     - 「ファイル - バッチ処理」     - 「編集 - 画像解像度」     - 「編集 - キャンバス サイズ」     - 「編集 - 切り抜き」     - 「編集 - トリミング」     - 「編集 - 結合と分割 - 結合」     - 「編集 - 結合と分割 - 分割」     - 「編集 - ロスレス回転」     - 「オプション - 環境設定」     - 「接続されているハードウェア」 + ファイル   + ロード時の画像フォーマットへの対応を強化。     + PIC (SOFTIMAGE) に新規対応。       + ダイレクト カラー         - 8:8:8 RGB (24 bit)         - 8:8:8:8 ARGB (32 bit)       ※ 補足         - 圧縮 (Mixed Run-Length Encoded) に対応。   + セーブ時の画像フォーマットへの対応を強化。     + PIC (SOFTIMAGE) に新規対応。       + ダイレクト カラー         - 8:8:8 RGB (24 bit)         - 8:8:8:8 ARGB (32 bit)       ※ 補足         - 圧縮 (Mixed Run-Length Encoded) に対応。 + 表示   - BG の変更を 1 つに統合した。 主な修正点 N/A 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.67 (2007/05/31) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ダイアログのレイアウトを調整。   + ダイアログのデザインをグラフィカルにした。     - 「ファイル - ファイル操作 - 名前の変更」     - 「ヘルプ - Picture Viewer PV32 について」 + ファイル   + ロード時の画像フォーマットへの対応を強化。     + GIF に新規対応。       + インデックス カラー         - Palette RGB (16 colors)         - Palette RGB (256 colors)   - バッチ設定のデフォルトの保存場所を変更。(batch → savedata\batch) + 編集   - クリップボードのカット、コピー時に OSD 等を含まない画像のみを転送するように変更。 + オプション   - 「Font Convert Module」 のレンダリング品質を高画質化。 主な修正点 + 全般   - エラー ダイアログの表記を調整。 + オプション   + プラグインが設定されていない時に強制終了する可能性があったのを修正。     - 開く時のフィルターの生成。     - ファイル送り。     - 結合 (フォルダ) 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.66 (2007/05/01) 主な変更点 + ヘルプ   - バージョン情報ダイアログで言語を表示するようにした。 主な修正点 + 全般   - ダイアログが開発中の英語版になっていたのを修正。(※ legacy 版を除く) 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.65 (2007/04/28) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   + ダイアログのデザインを仮調整。     - 「ファイル - 情報 - ファイル情報」     - 「ファイル - 情報 - 撮影情報」     - 「編集 - キャンバスの回転 - 角度を指定」     - 「表示 - 拡大・縮小 - 拡大率を指定」     - 「ヘルプ - プラグインについて」     - 全ダイアログの OK, キャンセル ボタン (※ 開発ツールを除く)   + 起動パラメーターを整理、拡張。     - オプションの書式を変更。(-a → /a)     - フルスクリーンで起動するオプションを追加。(/f)   - ファイルの種類の表記を調整。 + ファイル   + ロード時の画像フォーマットへの対応を強化。     + PCX に新規対応。       + インデックス カラー         - Palette RGB (256 colors)       + ダイレクト カラー         - 8:8:8 RGB (24 bit)   + セーブ時の画像フォーマットへの対応を強化。     + PCX に新規対応。       + ダイレクト カラー         - 8:8:8 RGB (24 bit)     + SGI に新規対応。       + ダイレクト カラー         - 8:8:8 RGB (24 bit)         - 8:8:8:8 ARGB (32 bit)   - Console Game Format 関係を削除。   - プラグインのロード処理を最適化。   + PNG のファイル情報を詳しくした。     - 圧縮の種類を追加。     - インターレースの種類を追加。 主な修正点 + ファイル   - 画像フォーマットとその拡張子が異なる場合、ファイル リストに追加されなかったのを修正。   - 名前の変更で同じ名前を指定した場合、エラー扱いになっていたのを修正。   - メニューから終了した場合、正規の終了処理ではなく強制終了処理になっていたのを修正。   - バッチ処理で対象の画像が無い場合、通知するようにした。 + 編集   - 「αチャンネル操作 - インポート」 が関係ない時にも有効になっていたのを修正。 + 表示   - ヒストグラム表示の誤差を修正。 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.64 (2007/03/31) 主な変更点 + 全般   - ショート カット キーを整理。 + ファイル   + 画像フォーマットへの対応を強化。     - TIFF に新規対応。     + DDS の読込形式を追加。       + グレー スケール         - Gray (256 colors)         - Alpha (256 colors)         - Gray Alpha (256 colors)       + インデックス カラー         - Palette ARGB (16 colors)         - Palette ARGB (256 colors)       + DXT 圧縮         - DXT2 ARGB (Explicit Alpha)         - DXT4 ARGB (Interpolated Alpha)       + 浮動小数点         - fp16 Gray (16 bit)         - fp16 ARGB (64 bit)         - fp32 Gray (32 bit)         - fp32 ARGB (128 bit)   + 画像のデコード精度を向上。     - 16 bit → 32 bit (全般)     - DXT 圧縮 → 32 bit (DDS)   - 内蔵エンジンと重複するプラグインを許可するようにした。   - ファイル操作に上書きの確認を追加。     - 名前の変更。     - フォルダへコピー。     - フォルダへ移動。   + ファイル情報を拡張。     - 「画像フォーマットの詳細」 の表示を調整。     + 「画像フォーマットの詳細」 に追加情報を追加。       - V-Flip (BMP, TGA)     - 項目 「圧縮方法」 を追加。     - 「使用している色の数」 にαチャンネルの色数を追加。   + バッチ処理を拡張。     - 対象の拡張子を複数指定できるようにした。     - 処理に 「切り抜き」 を追加。     - 処理を削除した時、選択位置を再設定するようにした。 + 編集   - 「切り抜き」 を新規実装。   - ロスレス回転の設定を保持するようにした。 + ヘルプ   - バージョン情報ダイアログのサイズを調整。 主な修正点 + 全般   - αチャンネルの有無の判定方法を強化。   - ビット深度の表示を正確にした。 + ファイル   - Console Game Format への対応を強化。   - 上書き保存時に適切な画像フォーマットに保存されない場合があったのを修正。   - 保存時に画像フォーマットを拡張子で判別していたのを修正。   + 編集済みの画像に以下の処理を適用する場合、先に保存するか問い合わせるようにした。     - 名前の変更     - フォルダへコピー     - フォルダへ移動   + バッチ処理を修正。     - JPEG 以外にもロスレス回転が適用できていたのを修正。     - 画像を開けなかった場合のエラー処理を追加。 + 編集   + ロスレス回転を修正。     - JPEG 以外にも適用される可能性があったのを修正。     - 処理時に自動スケーリングをやり直すようにした。   - 色調補正などでサイズに変化がない場合、ファイル情報 OSD を更新しないようにした。 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.63 (2007/02/24) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ラジオ ボタンの処理を最適化。   - 画像のセーブ処理を最適化。 + ファイル   - Console Game Format への対応を強化。   - すべて閉じるで自分自身は閉じないようにした。   + ファイル情報を拡張。     - 「使用している色数」 を新規実装。     - 文字表記を調整。   - 名前の変更で拡張子の部分は初期選択から外すようにした。   + バッチ処理を拡張。     - フォルダをドロップした場合、場所として設定するようにした。     - ダイアログ上の押せないボタンを明確にした。     - 処理に 「ロスレス回転」 を追加。     - 処理に 「合成 - カラー キー」 を追加。 + 編集   + 旧 「ファイル - JPEG ロスレス操作」 を拡張。     - メニュー項目を 「編集 - ロスレス回転」 として 1 つに統合。     - 対象の画像が編集中の場合、先に保存するか問い合わせるようにした。     - 変換の種類を増やした。(3 → 7 種類)   - 「合成 - カラー キー」 を新規実装。 + 表示   - 「最新の情報に更新」 を新規実装。 主な修正点 + 全般   - ファイルを列挙する時の拡張子チェックを強化。 + ファイル   - ファイル送り時のエラー チェックを強化。   - 保存時に画像フォーマットの詳細を更新するようにした。   - 上書き保存時に異なる画像フォーマットを選択した場合にはリロードするようにした。   - 名前の変更後、ファイル リストが更新されていなかったのを修正。 + 編集   - 結合で対象 - ファイルが正しく動作していなかったのを修正。 + オプション   - 「Dummy File Generator」 が Esc キーで閉じられなかったのを修正。 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.62 (2007/01/28) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ダイアログの文字列を調整。   - プロセス制御を調整して処理を軽くした。 + ファイル   + バッチ処理を拡張。     - 設定のセーブ/ロードを実装。(※ pv32\batch\*.batch)     - サブ フォルダの画像も含めるオプションを追加。     - 処理に 「ファイルの保存」 を追加。     - 処理に 「結合と分割 - 結合」 を追加。     - 処理に 「結合と分割 - 分割」 を追加。 + 編集   + 以下のダイアログの設定を保持するようにした。     - 画像解像度のアルゴリズム     - キャンバス サイズのアライン     - キャンバス サイズの基準位置   - 結合のメニュー項目を 1 つに統合した。   + パラメーター ダイアログを拡張。     - タブ オーダーを調整。     - 数値入力でも連動するようにした。     - 内部処理を高速化。   - 「合成 - αチャンネル (回転)」 を新規実装。   - 右クリック時にクリップボードに送るデータを選択できるようにした。 + 表示   - 背景の設定をセーブデータに保存するようにした。   - 拡大・縮小の設定に 「開いた時の拡大率」 を追加。 + オプション   + デジタル カメラ関連の処理を強化。     - オート シンクを強化。     - 環境設定で場所を指定しなくてもよいようにした。     - 転送中の進捗ダイアログに転送方法を表示するようにした。     - ダイアログ内の文字列を調整。 主な修正点 + 全般   - 非フォーカス時に右クリックでファイル送りが誤動作していたのを修正。   - 誤字を修正。(画面解像度 → 画像解像度) + ファイル   - アーカイブを開いた時のエラー文字列を日本語化。   - ファイルを閉じた時、履歴がクリアされていなかったのを修正。   - ファイルの保存後、履歴がクリアされていなかったのを修正。   - ファイルの保存後、ファイル情報 OSD が更新されていなかったのを修正。   + バッチ処理を以下のように修正。     - 画像を編集中の場合、最初に画像を保存するようにした。     - パラメーター ダイアログのウインドウ フォーカスを修正。     - パラメーター ダイアログの初期位置をセンタリング。     - エラーが発生した場合、中断するか問い合わせるようにした。     - 2 枚目以降の画像にαチャンネル関連の処理が適用されなかったのを修正。     - その他、処理が正しく実行されない場合があったのを修正。 + 編集   + クリップボード関連の処理を以下のように変更。     - 別アプリからのペーストに影響が出る為、左クリックの処理を廃止。 + 表示   - ハイパー リストが ON の状態で起動すると強制終了する不具合を修正。 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.61 (2006/12/17) 主な変更点 + 全般   - 最新版の libpng (1.2.14) でビルド。   - ダイアログのレイアウトを調整。 + ファイル   + 以下の画像フォーマットに新規対応。     - トップ ダウン (上下反転) の BMP     - 圧縮された BMP (Run-Length Encoded)   + バッチ処理にパラメーターが必要なコマンドをほぼすべて追加。     - 画面解像度     - キャンバス サイズ     - トリミング     - キャンバスの回転 - 角度を指定     - αチャンネル操作 - インポート     - 色調補正     - 変形     - 特殊効果     - 合成   - バッチ処理にショート カット・キーを割り当てた。(※ Ctrl + B) + 編集   + 以下のダイアログにアスペクト比を固定するオプションを追加。     - 画像解像度     - キャンバス サイズ   + 画像操作 - ダミー化を削除。(※ 以下のバッチ処理で代用できます。)     1. αチャンネル操作 - 削除     2. 特殊効果 - 塗りつぶし + 表示   - グリッドの表示にエフェクトを追加。 主な修正点 + 編集   - 画像解像度のダイアログの誤字を修正。   + 以下のアンドゥが正しく動作しなかったのを修正。(※ V1.60 で発生)     - 画像解像度     - キャンバス サイズ     - αチャンネル操作 - インポート 前バージョンからの移行方法 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.60 (2006/11/30) 主な変更点 + 全般   - Windows 98/Me 対応版を別の実行ファイルにした。(\legacy\win98\pv32.exe)   - セーブデータの構造を最適化。   - メニュー項目を整理。   - メニュー状態に変更が無い場合、セーブデータに保存しないようにした。 + ファイル   - バッチ処理を自由に組めるように拡張。   - バッチ処理にパラメーターが不要なコマンドをすべて追加。 + 編集   - 右クリックでクリップボードに色情報をコピーするようにした。 + 表示   - 撮影情報 OSD を JPEG の時のみ表示するようにした。   + 画像が 400x300 より小さい場合、以下の OSD を表示しないようにした。     - PiP     - ヒストグラム     - 撮影情報   + 以下のメニュー状態をセーブデータに保存するようにした。     - ハイパーリスト     - 背景 - 選択     - チャンネル - 表示     - チャンネル - 初期状態     - ウインドウ - 常に手前に表示 + オプション   - 外部アプリケーションが未設定だった場合、環境設定ダイアログを開くようにした。   - デジタル カメラ 「コンピューターから取り外す」 を新規実装。   - デジタル カメラのメニュー設定をセーブデータに保存するようにした。   - 環境設定ダイアログのレイアウト等を調整。   - 環境設定を変更した時、保存の可否を問い合わせないようにした。 主な修正点 + 全般   - ホイールの強制入力への対応を強化。   + 以下のダイアログ内のリスト ボックスを水平スクロールに対応。     - アーカイブ内のファイル     - 開発ツール 「Script Compile Module」     - 開発ツール 「File Pack Module」 のエラー表示     - デバイス一覧     - プラグイン + 表示   - PiP の表示内容を切り替えた時のエフェクト処理を調整。   - グリッドが誤差で最後まで描画されない場合があったのを修正。   - 背景画像の選択時の文字列を調整。 前バージョンからの移行方法 以下の方法で移行できます。   セーブデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.59 (2006/11/16) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート カット キーを整理。   - ダイアログの文字列を調整。 + ファイル   - Exif のエラー チェックを強化。(※ 破損ファイルへの対応) + 表示   - OSD (カーソル情報、PiP) のレイアウトを調整。   - PiP の設定をシステムデータに保存するようにした。   - PiP 「全体を表示」 のスケーリング精度を向上。   - PiP 「カーソル位置を表示」 のクリッピング処理を解除。   - 自動スケーリング時のチラつきを低減し、処理も高速化。   - 自動スケーリングの対象に 「ウインドウより小さい画像」 を新規追加。 主な修正点 + 表示   - PiP 「カーソル位置を表示」 がスクロールを考慮していなかったのを修正。   + 以下のフル スクリーン時の処理を修正。     - スクロール バーの生成判定。(例: 800x600 を 170 %)     - カーソル情報の座標。     - PiP のカーソル位置を表示。 前バージョンからの移行方法 以下のいずれかの方法で移行できます。   A. 手動で OSD の設定を再設定する。   B. システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.58 (2006/11/12) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート カット キーを整理。 + 表示   - グリッドの表示状態を保存するようにした。   - 画面モードを切り替える際にも自動スケーリングを行うようにした。   - 拡大率に小数を指定できるよう拡張。 主な修正点 + 表示   - グリッドの精度を向上させた。   + 以下のフル スクリーン時の処理を修正。     - グリッドの描画。     - 背景 (OSD の下地など) の再描画。     - スクロール バーの生成判定。   - 画像を開いた後に自動スケーリングを有効にした場合の処理を修正。   - 自動スケーリング後の拡大率を正確にした。 前バージョンからの移行方法 以下のいずれかの方法で移行できます。   A. 拡大・縮小の設定を手動で変更する。   B. システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.57 (2006/11/09) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。 + ファイル   - Console Game Format への対応を強化。 + 表示   - カーソル情報で拡大・縮小前の座標を適用するようにした。   - 全画面表示を新規実装。   - ウインドウの基準位置のデフォルト値を変更。(左上 → 中央)   - 拡大・縮小の設定をシステムデータに保存するようにした。 主な修正点 + ファイル   - 画像を開いた時のチラつきを軽減。 + 表示   - 拡大・縮小時にグリッドの分割線に誤差が出ていたのを修正。   - 拡大・縮小時のチラつきを軽減。   - 拡大・縮小の基準点を表示位置の中心にした。 前バージョンからの移行方法 以下のいずれかの方法で移行できます。   A. 拡大・縮小の設定を手動で変更する。   B. システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.56 (2006/10/30) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート カット キーを整理。 + 表示   - Ctrl + ホイールに画像の拡大・縮小を割り当てた。 + オプション   - 「Script Compile Module」 を最新の仕様に対応させた。 主な修正点 N/A 前バージョンからの移行方法 (※ 動作がおかしい場合に行ってください) - システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.55 (2006/10/14) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート カット キーを整理。 + ファイル   - 画像を開く時のデフォルト フォルダを指定するようにした。   - アーカイブ内の画像の撮影情報 (Exif) に対応。(※ OSD も同様)   - 撮影情報 (Exif) の文字列を調整。(※ OSD も同様) + 編集   - 色調補正 「ヒストグラム平均化」 を正式実装。 + 表示   - OSD 「ヒストグラム」 を新規実装。   - 各種 OSD のデザインを調整。 主な修正点 + 全般   - zlib のビルド構成が間違っていたのでリビルド。 + ファイル   - ホイールの強制入力への対応を強化。 + 編集   - やり直しがビット深度の変更を伴う場合に正しく動作しない不具合を修正。 + 表示   - ファイル情報 OSD の画像サイズ表示を正確にした。   - スケーリング時に背景の表示サイズが間違っていた不具合を修正。 前バージョンからの移行方法 (※ 動作がおかしい場合に行ってください) - システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.54 (2006/09/30) 主な変更点 + 全般   - Service Pack 1 を適用した Visual Studio .NET 2003 でリビルド。   - メニュー項目を整理。   - 初期起動を少し高速化。 + ファイル   - ファイル送りを高速化。   - アーカイブ内の画像のファイル送りに対応。   + ファイル情報を強化。     - ダイアログのレイアウトを調整。     - 項目にインデックスを追加。     - アーカイブ内の画像への対応を強化。 + 編集   - 色調補正 「2 階調化」 を大幅に高速化。   - 色調補正 「トーン マッピング」 を拡張。(※ RGB の独立指定に対応)   - カット、コピーは、クリップボードにレンダリング後の画像を送るように変更。   - 「やり直し」 を新規実装。 + 表示   + ファイル情報 OSD を強化。     - アーカイブ内の画像の場合、色分け表示するようにした。     - アーカイブ内の画像の場合、パック番号を表示するようにした。   - PiP を OSD に統合。   - マーカーの表示をファイル情報 OSD に統合。   - マーカーの表示を調整。 主な修正点 + ファイル   - インデックスが最後のファイルを削除するとインデックスがおかしくなる不具合を修正。 + 編集   - 変形 「極座標」 を決定しても反映されなかったのを修正。   - 変形 「レンズ」 を決定しても反映されなかったのを修正。   - 変形 「レンズ」 の未描画領域が正しくクリアされるように修正。   - 変形 「ラスター」 の未描画領域が正しくクリアされるように修正。   - 特殊効果 「エッジ検出」 で種類 (0 〜 3) の計算が間違っていたのを修正。   - 合成を適用した時、背景と正しく合成するように修正。 + 表示   + 以下の時にマーカーを付けられないように修正。     - 新規作成     - モニターの調整   - アーカイブ内の画像にマーカーを付けると強制終了する不具合を修正。 + オプション   - モニターの調整時に、画像サイズ表示がおかしかったのを修正。 前バージョンからの移行方法 (※ 動作がおかしい場合に行ってください) - システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.53 (2006/09/16) 主な変更点 + 全般   - 最新版の OpenEXR ライブラリ (1.4.0a) でビルド。   - メニュー項目を整理。   - ダイアログの文字表記を調整。 + ファイル   - 保存時のデフォルトのビット深度をよりフレキシブルにした。   - ファイル リストの生成を少し高速化。 + 編集   - キャンバス サイズのデフォルトの基準位置を変更。(中央 → 左上)   - 色調補正に 「シャープネス」 を新規実装。   - 色調補正に 「ポスタリゼーション」 を新規実装。   - 色調補正に 「ヒストグラム平均化」 を新規実装。(※ 仮実装)   - 色調補正に 「トーン マッピング」 を新規実装。(※ 仮実装)   - 特殊効果に 「エッジ検出」 を新規実装。   - 特殊効果に 「フィルター」 を新規実装。 + 表示   - デフォルトの背景色をブルー バックに変更。(黒 → 青) + オプション   - 「File Pack Module」 を最新の仕様に更新。   - 「Script Compile Module」 を最新の仕様に更新。 主な修正点 + ファイル   - ファイル送りで開けなかった時、強制終了する場合があったのを修正。   - アーカイブを開く時、プラグインの無効化指定が無視されていたのを修正。   - アーカイブのロードを高速化。 + 編集   - トリミングの精度を向上。   - トリミングで変化がなかった場合、処理を行わないようにした。 + 表示   - OSD のフェードが正しく行われない場合があったのを修正。 前バージョンからの移行方法 (※ 動作がおかしい場合に行ってください) - システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.52 (2006/08/27) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート カット・キーを整理。 + ファイル   - 16bit BMP への対応を強化。 + 編集   - 「トリミング」 を新規実装。   + 以下の描画処理を高速化。     - 「色調補正 - カラー・バランス」     - 「色調補正 - ガンマ補正」     - 「特殊効果 - 塗りつぶし」     - 「合成 - 半透明 (加算)」 + 表示   - 「PiP - カーソル位置」 を新規実装。 + オプション   - 「File Pack Module」 ダイアログのレイアウトを調整。   + 「Script Compile Module」 を拡張。     - YOX_DEFINE, YOX_MACRO を記述しなくてよくした。     - エラー・ダイアログを日本語化。     - ダイアログのレイアウトを調整。   - 「環境設定」 ダイアログのレイアウトを調整。 主な修正点 + 全般   - 各種ダイアログをセンタリングした際、画面外に出ないようにした。 + ファイル   - 16bit BMP (0444, 1555, 4444) が正しく表示できなかったのを修正。 + 表示   - 新規作成、モニターの調整時のファイル情報 OSD が間違っていたのを修正。   - 別の画像を開いた時に、背景の設定がクリアされないようにした。   - 拡大・縮小時にフル・キーの '-', '+', '0' も使えるようにした。 + オプション   - 「Script Compile Module」 でコンパイル後のメモリ・リークを修正。 前バージョンからの移行方法 (※ 動作がおかしい場合に行ってください) - システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.51 (2006/08/12) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート・カット・キーを整理。   - 描画エンジンのバッファー・クリア処理を高速化。   - 自動回転、自動スケーリング時のウインドウ生成処理を高速化。 + ファイル   - 新規作成時のデフォルト値をクリップボードを考慮した値にした。 + 編集   - パラメーター・ダイアログの連動指定のデフォルト値を設定。   - パラメーター・ダイアログのデフォルト値を調整。   - 「色調補正 - カラー・バランス」 を大幅に高速化。   - 「色調補正 - ガンマ補正」 を大幅に高速化。   - 「色調補正 - 2階調」 を新規実装。   - 「合成 - αチャンネル (加算)」 を拡張。   - 「合成 - αチャンネル (減算)」 を拡張。 + 表示   - 撮影情報のメーカー名、機種名の表示ルーチンを強化。   - 「PiP - 画像の全体表示」 を正式実装。   - マーカーの外観、表示位置を調整。   - ウインドウの基準位置を指定できるようにした。   - ウインドウの位置に関する設定を保存するようにした。 + オプション   - 無効化するプラグインを指定できるようにした。(※ plug-in_setting.txt)   + 「File Pack Module」 を拡張。     - テキストのクリーン・アップをリスト・ファイルで指定可能にした。     - 圧縮レベルをリスト・ファイルで指定可能にした。     - 簡易的な暗号化を新規実装。     - 拡張に伴い、特殊記号の書式を整理。     - リスト・ファイルのエラー・チェックを強化。     - ダイアログのレイアウトを調整。   - 環境設定のレイアウトを調整。 主な修正点 + 全般   - デフォルトのウインドウ・サイズを変更。(※ Vista 対応) + ファイル   - バッチ - ダミー化で列挙されない拡張子があったのを修正。 + 表示   - 小さい画像を表示する時、OSD の背景が正しく描画されるように修正。   - 撮影情報の機種名の頭文字が削られる場合があったのを修正。   - 背景画像が小さい場合、タイリングするようにした。 + オプション   - 環境設定でシェーダー・コンパイラーを指定できるようにした。 前バージョンからの移行方法 (※ 動作がおかしい場合に行ってください) - システムデータ (savedata\system.sav) を削除する。 --------------------------------------------------------------------- V1.50 (2006/07/30) 主な変更点 + 全般   - 対応 OS に Windows Vista を追加。(※ β2版で検証)   - 最新版の libpng (1.2.12) でビルド。   - メニュー項目を整理。 + ファイル   - SGI RGB (*.rgb) の読込に新規対応。   - TGA の読込形式 (Run-Length Encoded) を追加。   - BMP (32bit) の保存を高速化。   - 一部のファイル・フォーマットの表記を詳しくした。 + 編集   - 「変形」 に 「置き換え」 を追加。   - 「特殊効果」 に 「縁取り」 を追加。   - 「合成」 にαチャンネル系の描画タイプを追加。   - パラメーター・ダイアログのデフォルト値を調整。 + 表示   - OSD (ファイル情報) にフォルダ内ファイル番号を追加。 + オプション   - 「Script Compile Module」 に文字列の置換を実装。 主な修正点 + ファイル   - 画像をドロップした時の初期化処理を強化。 + 編集   - 背景との合成処理が不十分だったのを修正。   - 画面の色が32bitでない場合でも正しくペーストされるように修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.49 (2006/07/17) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。 + ファイル   - ファイル送りの設定を保存するようにした。   - バッチ処理の初期フォルダを記憶するようにした。   - ファイル情報にアーカイブのオフセット、サイズを追加。 + 編集   - キャンバスの回転の設定を保存するようにした。   - 色調補正に 「ぼかし」 を実装。   - 重ね合わせに 「半透明」、「加算半透明」、「減算半透明」 を実装。   - 変形に 「レンズ」 を実装。 + 表示   - 「PiP」 を実装中。 主な修正点 + ファイル   - JPEG の保存時に撮影情報 (Exif) を保持するようにした。 + 編集   - 色調補正、変形等を切り替えた際にウインドウが残っていたのを修正。 + オプション   - 「Script Compile Module」 の Convert LF を Mac (0x0D) に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.48 (2006/06/18) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。 + ファイル   - 撮影情報 (Exif) への対応を強化。   - Console Game Format への対応を強化。 + 編集   - 「分割」 で分割数を指定できるように拡張。   - 色調補正に 「ノイズ」 を実装。   - 変形に 「極座標」 を実装。 + 表示   - OSD の設定を保存するようにした。   - アーカイブ内の画像の場合、OSD にその旨を表示するようにした。   - ファイル情報 OSD の表示を調整。   - 撮影情報 OSD の表示を調整。   - ウインドウの 「表示位置」 を指定できるようにした。 + オプション   - 「Script Compile Module」 を最新の仕様に対応。 主な修正点 + ファイル   - 「新規作成」 時のαチャンネルの色を黒から白に変更。 + 編集   - 「結合」 後にフォーマット情報が破棄されていたのを修正。   - 「色調補正」、「変形」 中に画像を開いた場合の処理を修正。 + 表示   - 画像を開いた時、ウインドウ位置を保持するようにした。   - 「背景」 の塗りつぶし色が黒のままになる場合があったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.47 (2006/06/03) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート・カット・キーを整理。   - マウスの中クリックに 「終了」 を割り当てた。 + ファイル   - 画像のロードを少し高速化。   - Console Game Format への対応を強化。   - 「ファイル送り」 を実装。(※ ループの有無を指定可能に)   - JPEG の保存形式を追加。(8bit グレー・スケール)   - 「撮影情報」 のデザインを調整。 + 編集   - 「色調補正」、「変形」 を表示から編集へ拡張。   - 色調補正に 「塗りつぶし」 を実装。   - 「カット」、 「ペースト」 を実装。 + 表示   - OSD の 「ファイル情報」 のデザインを調整。   - チャンネルに 「カラー」 を実装。(※ R, G, B を個別に表示可能に)   - 「背景」 を仮実装。 + オプション   - 「Mac 固有ファイルの削除」 の終了時にダイアログで通知するようにした。   - 「写真を転送」 で拡張子を指定できるように拡張。 主な修正点 + ファイル   - 「名前の変更」 後にファイル情報を更新するようにした。   - 「フォルダへ移動」 後に次のファイルを開くようにした。   - 「JPEG ロスレス回転」 後にリロードするようにした。   - ホイールの強制入力への対応を強化。(※ WheelPlus 等への対応) + 編集   - 「分割」 でデフォルト値を指定するようにした。 + オプション   - 「写真を転送」 で後始末処理に時間がかかる場合があったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.46 (2006/05/13) 主な変更点 + 全般   - 最新版の libpng (1.2.10) でビルド。   + x86 SIMD extension for IJG JPEG library (V.1.02) でビルド。(Thanks to MIYASAKA Masaru.)     - 大幅な高速化。     - 浮動小数点 DCT またはサンプリング比 (h1v2) の画像のデコードを高画質化。 + ファイル   - 1ファイル内に複数の画像があるアイコン、カーソルの読込に仮対応。   - アイコン、カーソルのフォーマット情報を詳しくした。   - JPEG の読込形式を追加。(32bit CMYK)   - 「JPEG ロスレス回転」 を仮実装。(※ サムネイルへの対応が不十分) + 編集   - αチャンネルを新規作成した時の色を黒から白に変更。   - αチャンネル操作のショート・カット・キーを整理。 + 表示   - 撮影情報が無い場合、OSD にその旨を表示するようにした。   - 「色調補正」、「変形」 でパラメーターを連動できるようにした。 主な修正点 + ファイル   - アイコン、カーソルがファイルの列挙対象外になっていたのを修正。 + 表示   - 「変形」 に違う処理が割り当てられていたのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.45 (2006/05/04) 主な変更点 + ファイル   - JPEG の読込形式を追加。(8bit グレー・スケール)   - PNG の保存に対応。(24, 32bit) + 表示   - 右クリックで 「ハイパー・リスト」 を開かないようにした。 主な修正点 + ファイル   - アーカイブ内の OpenEXR が開けなかったのを修正。 + 表示   - 不要な時にスクロールができる場合があったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.44 (2006/04/27) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。(※ 設定以外の項目はすべて2階層以下に)   - マウスのクリック動作を変更。 + ファイル   - 開くに 「最初のファイル」、「最後のファイル」 を実装。   - DDS の保存形式を追加。(16bit)   - TGA の読込形式を追加。(8bit)   - Console Game Format への対応を強化。   - ファイルのコピー、移動時にフォルダを記憶するようにした。 + 編集   - 回転に 「角度を指定」 を実装。   - αチャンネル操作に 「すべて削除」 を実装。   - 画像操作に 「ダミー化」 を実装。 + 表示   - 「ハイパー・リスト」 を仮実装。(※ ショートカットは右クリック) + オプション   - デジタル・カメラに 「写真を転送」 を仮実装。 主な修正点 + ファイル   - アーカイブ内の JPEG が開けなかったのを修正。   - Console Game Format への対応を強化。   - TGA の保存で上下が反転していたのを修正。 + 表示   - 「拡大率を指定」 のデフォルト値を現在の拡大率にした。 + オプション   - デジタル・カメラの 「写真を転送」 でメモリ・リークしていたのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.43 (2006/04/08) 主な変更点 + 全般   - メニュー項目を整理。   - ショート・カット・キーを整理。 + ファイル   - 「新規作成」 を実装。(※ ダミー画像の作成用)   - JPEG の保存時に画質を指定できるようにした。   - DDS の保存に対応。(24, 32bit)   - ファイル操作に 「プロパティ」 を実装。 + 編集   - サイズ変更の際、アライメントを W, H の両方に対して自由に指定可能にした。   - キャンバスの回転に 「撮影情報に合わせる」 を実装。(※ 主に携帯の JPEG 用) + 表示   - OSD のカーソル情報に RGB を追加。   - 「マーカー」 を仮実装。(※ 画像比較の際のメモ)   - 拡大・縮小に 「少し拡大」、「等倍」、「少し縮小」 を実装。   - 拡大・縮小に 「拡大率を指定」 を実装。 + オプション   - 外部アプリケーションの対応数を増やした。 + ヘルプ   - 「ホームページ」 を実装。 主な修正点 + 全般   - メモリからロードした画像を編集すると不要なメニューも有効になる問題を修正。 + ファイル   - ファイル保存時に画像サイズを更新するようにした。   - ファイル情報では、オリジナルの画像サイズを表示するようにした。   - 「ファイル操作 - 削除」 のエラー・チェックを強化。 + 編集   - αチャンネルの表示中にαチャンネルを削除すると落ちる不具合を修正。   - 「画像解像度」 のエラー・チェックを強化。   - 「キャンバス・サイズ」 のエラー・チェックを強化。   - 「画像操作 - 分割」 のエラー・チェックを強化。 + 表示   - ファイル情報では、オリジナルの画像サイズを表示するようにした。   - 拡大率の端数の補正処理を調整。 + オプション   - 「Script Compile Module」 のエラー・チェックを強化。 --------------------------------------------------------------------- V1.42 (2006/03/19) 主な変更点 + オプション   - 「Mac 固有ファイルの削除」 のデフォルト・フォルダを指定するようにした。 主な修正点 + 表示   - 拡大・縮小時に右下のピクセルが正しく補間されていなかったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.41 (2006/03/08) 主な変更点 + ファイル   - アイコン (*.ico) に新規対応。   - カーソル (*.cur) に新規対応。   - アーカイブ内の PNG を開けるようにした。   - 画像のロード処理を最適化。   - フォルダをドロップした場合、最初の画像を開くようにした。 + 編集   - 「画面解像度」 を高速化。   - 「キャンバス・サイズ」 を高速化。   - 「キャンバス・アライン」 を高速化。   - 「キャンバスの回転」 を高速化。   - 「キャンバスの反転」 を高速化。   - 「αチャンネル操作 - RGB チャンネルと入れ替え」 を高速化。 + 表示   - 「常に手前に表示」 を実装。 + オプション   - 「開発ツール - Script Compile Module」 を最新の命令に対応。 主な修正点 + 編集   - 「キャンバス・サイズ」 が正しく表示されていなかったのを修正。 + 表示   - OSD のエフェクトの誤差を低減。   - 拡大・縮小時の誤差を低減。   - 自動スケーリングの誤差を低減。 + オプション   - 「開発ツール - Script Compile Module」 の拡張子の初期値を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.40 (2006/02/18) 主な変更点 + 以下の画像フォーマットに新規対応。   - BMP (1bit)   - PNG (1, 2, 4, 8, 16, 24, 32, 48, 64bit) - ウインドウが画面外に出る場合、できる限り位置を補正するようにした。 - 編集に「キャンバス・アライン」 を実装。 - 画像をクリップボードにコピーする機能を実装。(Ctrl+C) - OSD の表示方法を強化。 - 表示に 「カーソル情報」 を実装。 - 「カーソル情報」 を右クリックでクリップボードに送る機能を実装。 - 拡大・縮小時も、色調補正、変形を有効にした。 + 開発ツール   - 「Falling Object Controller」 をプラグインに対応。   - 「Script Compile Module」 を HLSL に対応。   - 「Mac 固有ファイルの削除」 を実装。 主な修正点 - 16bit BMP の識別 (5:5:5 or 5:6:5) を強化。 - Exif 情報の取得処理を強化。 - アーカイブ内の画像をプラグインで開いた時、落ちる場合があったのを修正。 - アーカイブ内の画像が開けなかった場合の処理を修正。 - ファイルの保存時の画像フォーマットのチェックを強化。 - 別名で保存時のデフォルトの拡張子フィルターを BMP に設定。 - 別名で保存時にデフォルトのファイル名を設定。 - 拡大・縮小時にも、各種のパラメーター・ダイアログを追従するようにした。 - 縮小時に 「Falling Object Controller」 が落ちる場合があったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.39 (2006/01/21) 主な変更点 - 画像フォーマット OpenEXR に新規対応。 - 画像フォーマット JPEG に新規対応。(※ 保存は仮実装) - TGA の保存に対応。 - Console Game Format への対応を強化。 - データ圧縮処理を高速化。 - メニュー項目を整理。 主な修正点 - TGA の上下反転フラグを誤認識していたのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.38 (2006/01/02) 主な変更点 - スレッド関係の処理を最適化。 - コピーライト表記を 2006 年に更新。 主な修正点 N/A --------------------------------------------------------------------- V1.37 (2005/12/26) 主な変更点 - 画像のダミー化を実装。(ファイル - バッチ) - グリッドの表示を実装。(表示) + 以下の表示方法を仮実装。(※ 等倍表示時のみ有効)   - 色調補正 - カラー・バランス   - 色調補正 - ガンマ補正 - メニュー項目を整理。 - チャンネル切り替えのアクセラレーターを変更。 - 「Falling Object Controller」 を拡張。 - 「Script Compile Module」 を内部拡張。 主な修正点 - 画像の連結でプラグインを使用した際に、失敗する場合があったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.36 (2005/11/25) 主な変更点 - ショートカット経由でも画像を開けるようにした。 - 画像の結合を実装。(ファイル - インポート) - キャンバスの反転を実装。(編集) - αチャンネル操作のメニュー項目を整理。 - αチャンネル操作にアクセラレーターを割り当て。 - OSD のフォント描画を高画質化、高速化。 + 以下の表示方法を仮実装。(※ 等倍表示時のみ有効)   - 色調補正 - 明るさ   - 色調補正 - コントラスト   - 色調補正 - 色相・彩度・明度   - 変形 - モザイク   - 変形 - ラスター - 「Font Convert Module」 を拡張。 主な修正点 - パス、ファイル、拡張子のチェックを強化。 - 「Falling Object Controller」 の終了後、非アクティブ時にも描画していたのを修正。 - 「File Pack Module」 で大文字の .LST のドロップに対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.35 (2005/10/22) 主な変更点 - 回転を表示から編集へ拡張。(編集 - キャンバスの回転) - 「Font Convert Module」 を拡張。 - メニュー項目を整理。 主な修正点 - 拡大・縮小時に回転した場合、アスペクト比が間違っていたのを修正。 - 拡大・縮小時のスクロール・バー生成判定を修正。 - 右に90度回転した時、1ピクセルずれていたのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.34 (2005/09/18) 主な変更点 - すべて閉じるを実装。(ファイル - すべて閉じる) - 削除 (ごみ箱に移動) を実装。(ファイル - ファイル操作 - 削除 (ごみ箱に移動)) - ファイルの削除後に次のファイルを開くようにした。 - 詳細な Exif 情報の表示を実装。(ファイル - 情報 - 撮影情報) - OSD での ファイル情報の表示を実装。(表示 - OSD - ファイル情報) - OSD での Exif 情報の表示を実装。(表示 - OSD - 撮影情報) - 外部アプリケーションの起動を実装。(オプション - 外部アプリケーション) - メニュー項目を整理。 - ショート・カット・キーを整理。 主な修正点 - ファイル・リストの不整合が生じた場合、再構築するようにした。 - 画像に変更がある場合の終了処理で保存するか問い合わせるようにした。 --------------------------------------------------------------------- V1.33 (2005/08/28) 主な変更点 - 各リソースを日本語化。 - ZIP, LZH 等のアーカイブの表示、保存に対応。(※ 要プラグイン) - メニュー項目を整理。 - 画像の分割エクスポートを使いやすく調整。 - ファイル名の変更を使いやすく調整。 - ファイルのコピーを実装。 - ファイルの移動を実装。 - ファイルの情報表示を使いやすく調整。 - 画像解像度の変更を実装。 - キャンバス・サイズの変更を実装。 - 環境設定を使いやすく調整。 主な修正点 - ファイルの削除のショート・カットが無効だったのを修正。 - 各ダイアログのデフォルト・ボタンを設定するように修正。 - ファイルの削除後に、前後のファイルが開けない場合があったのを修正。 - アーカイブ内の画像を表示する時、内蔵ローダーも使用するように修正。 - アーカイブ内の画像を表示する時、「PV32」 をフル・パスで指定するように修正。 - アーカイブ内の画像を表示する時のメモリ・リークを修正。 - アーカイブ内の画像を表示する後、使用できないメニューを選択できないように修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.32 (2005/07/24) 主な変更点 - 画像の回転を実装。 - ファイル名の変更を実装。(File - File Operation - Rename) - Tool - Falling Object Controller を拡張。 - zlib を 最新版 (v1.2.3) に更新。 主な修正点 - 拡大時に、間違って自動スケーリングされる場合があったのを修正。 - 画像を開いていない時に、マウスのホイールが処理されていたのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.31 (2005/06/20) 主な変更点 - 画像が 16bit の場合、αチャンネルを有効にするようにした。 - 画像フォーマット 16bit DDS に対応。 - 画像の自動スケーリング機能を実装。(Image - Zoom - [ Default ]) - ファイルの削除を実装。(File - File Operation - Delete) - Tool - FPM32: 圧縮レベルを選べるようにした。 - Tool - SCM32: 拡張子の指定に対応。 - Tool - SCM32: 改行コードの変換に対応。 主な修正点 - 編集済みの画像を閉じる時、ダイアログを表示するようにした。 - Tool - SCM32: 初起動時に、パスが表示されない不具合を修正。 - Option - Calibrate Monitor: 上書き保存をできないように修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.30 (2005/06/05) 主な変更点 - 画像フォーマット DDS に対応。 - 画像のロードを高速化。 - 画像ロード時のエラー・チェックを強化。 - セーブデータの保存先をレジストリからファイルへ変更。 - ファイル選択ダイアログをプラグインに対応。 - 拡張子が ".dll" のプラグインに対応。 - プラグイン関係の処理を高速化。 - 外部アプリケーションの起動を高速化。 - メニューの項目を追加、整理。 - アクセラレーターを追加、整理。 - ダイアログのレイアウトを調整。 - スクロール・バーをキーボード、マウス・ホイールに対応。 - スクロール・バーのスクロール・ステップ数を調整。 - スクロール・バーの処理を少し軽量化。 - File - Open: 不要なファイルの種類を削除。 - File - Open: 同一フォルダ内の画像への切り替えに対応。 - File - Save: 画像の変更時に上書き保存できるようにした。 - File - Import: メニュー項目のみ仮実装。 - File - Information: フォーマット情報に - Image - Zoom: ズーム表示に対応。 - Tool: Falling Object Controller を実装。 - Tool: "Model Converter", "Motion Converter" を削除。 - Tool: 各種ツールのプロジェクト設定を統一。 - Tool - SCM32: ファイル・リストの更新タイミングを必要最小限にした。 - Option - Calibrate Monitor: 閉じた後に位置を復元するようにした。 - Option - Preferences: ファイル選択の初期パスを設定。 - コピーライト表記を変更。 主な修正点 - αチャンネルのロード後、αチャンネルの削除が使用できない場合があったのを修正。 - アクセラレーターをフォアグラウンドの時のみ処理するように修正。 - 各種ダイアログのフォーカス処理 (Tab キー) を使えるように修正。 - スクロール・バーの生成判定を修正。 - フォルダのドロップをスキップするようにした。 - Option - Calibrate Monitor: ウインドウのサイズと位置を調整。 --------------------------------------------------------------------- V1.29 (2005/01/30) 主な変更点 + ツール関係   - ファイル圧縮のフォーマットを変更。(※ 再パックが必要です)   - スクリプトの include を相対パス指定に完全対応。 主な修正点 - 画像でないファイルはロードしないように修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.28 (2004/12/20) 主な変更点 + 以下のメニュー項目の位置を変更。   - "File - Load Alpha" → "Image - Alpha Operation - Load" + 画像関係   - 画像フォーマット .TGA に対応。(非圧縮の16, 24, 32bitのみ) + ツール関係   - ファイル圧縮を強化。(zlib を使用)   - スクリプトのコンパイルを大幅に高速化。 --------------------------------------------------------------------- V1.27 (2004/08/26) 主な変更点 + 以下の機能を追加。   - Image - Alpha Operation - Create   - Image - Alpha Operation - Delete   - Image - Alpha Operarion - Swap   - Image - Effect - Gray   - Image - Effect - Negative   - Image - Effect - Sepia   - Option - Default Channel 主な修正点 - ファイルの保存時、初期フォルダを設定するように修正。(File - Save as) --------------------------------------------------------------------- V1.26 (2004/05/22) 主な修正点 + 『FPM32』   - データ圧縮ルーチンを圧縮率が高くなるように拡張。   - データ圧縮時のメモリ・アクセス違反を修正。   - パックのエクスポートでのエラー・チェックを強化。 --------------------------------------------------------------------- V1.25 (2004/05/06) 主な変更点 - 『Export Texture』 をαチャンネルに対応。 - 『SCM32』 の『Text to Script』 を拡張。(行末の折り返し文字数) - スクリプト・エンジンを最新版に更新。 - グラフィック・エンジンを最新版に更新。 主な修正点 - 起動時のエラー・チェックを強化。 --------------------------------------------------------------------- V1.24 (2004/04/03) 主な変更点 - 実行ファイルのアイコンを変更。 + ツール関係   - 『FPM32』 の定義ファイルのエクスポート時に自動コンパイルするように拡張。 主な修正点 + ツール関係   - 『FPM32』 のメモリ・リークを修正。   - 『FPM32』 のエラー・チェックを強化。 --------------------------------------------------------------------- V1.23 (2004/03/18) 主な変更点 - グラフィック・エンジンを最新版に更新。 主な修正点 + 画像関係   - 16, 24bitのBMPの合成後、αチャンネルが保存されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.22 (2004/02/24) 主な変更点 + ツール関係   - 『SCM32』 に『Text to Script』 を仮実装。 + オプション関係   - 『Calibrate Monitor』 を実装。(モニターの調整) 主な修正点 + ツール関係   - 『FPM32』 - 重複ファイルをチェックするように修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.21 (2004/02/10) 主な変更点 + 画像関係   - グラフィック・エンジンを最新版に更新。 + ツール関係   - 『SCM32』を新しい命令に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.20 (2004/01/31) 主な変更点 + 画像関係   - セーブを少し高速化。 主な修正点 + 画像関係   - 16, 24bitのBMPを32bitでセーブすると強制終了する不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.19 (2004/01/31) 主な変更点 + 画像関係   - ロードを少し高速化。   - αチャンネルの表示に対応。(Image - Channel)   - αチャンネルのロードに対応。(File - Load Alpha) + ツール関係   - 『Dummy File Generator』を実装。 + オプション関係   - 環境設定を移動。(File - Preferences → Option - Preferences) 主な修正点 + 画像関係   - 4bitのBMPが正常にロードできない不具合を修正。   - 32bitのBMPでαチャンネルが保存されない不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.18 (2004/01/18) 主な変更点 + 画像関係   - グラフィック・エンジンの高速化。   - ファイル情報の未実装部分に一部対応。 + 『FPM32』関係   - .datファイルの終端を32byteでパディングしないように仕様を変更。 + その他のツール関係   - 改行コード変換ツールを仮実装。(Linux → Windows) --------------------------------------------------------------------- V1.17 (2004/01/01) 主な修正点 ・『SCM32』の'Convert FID'からgloadaを削除。 --------------------------------------------------------------------- V1.16 (2003/11/28) 主な変更点 ・『SCM32』を最新の命令に対応。 ・ツールを同時起動できるように変更。 主な修正点 ・『FCM32』が半角スペースに未対応だったのを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.15 (2003/11/17) 主な変更点 ・フォント変換ツール『Font Convert Module FCM32』を実装。 主な修正点 ・『SCM32』の'Convert FID'で変換後のタブの数を調整。 --------------------------------------------------------------------- V1.14 (2003/11/12) 主な変更点 ・最新のライブラリで再コンパイル。 主な修正点 ・マニュアルのレイアウトを修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.13 (2003/10/28) 主な変更点 ・SCM32を新しい命令に対応。 ・SCM32から"Export Acting Script"を削除。 --------------------------------------------------------------------- V1.12 (2003/10/13) 主な変更点 ・SCM32の"Export Acting Script"の仕様を変更。   + 選択しているファイルを連結出力するように変更。 主な修正点 ・リソース・リークを修正。 ・SCM32の"Export Acting Script"を修正。   + 他のキャラ台詞を重複出力しないように変更。   + 大きいスクリプトの場合、フリーズする不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.11 (2003/09/06) 主な修正点 ・SCM32の"Convert FID"でsplaymusicioが正常に処理されない不具合を修正。 ・SCM32の"Export Acting Script"で音声がないメッセージを処理できない  不具合を修正。 --------------------------------------------------------------------- V1.10 (2003/08/30) 主な変更点 ・SCM32を最新のスクリプト命令に対応。 ・FPM32に設定(format - clean text)を追加。 ・FPM32に設定(export - path)を追加。 ・FPM32に設定(export - for Script)を追加。 ・FPM32から設定(file - batch)を削除。 --------------------------------------------------------------------- V1.09 (2003/08/16) 主な変更点 ・SCM32を最新のスクリプト命令に対応。 ・SCM32に"Export Acting Script"を追加。 --------------------------------------------------------------------- V1.08 (2003/07/14) 主な変更点 ・SCM32の即値のエラー・チェックを強化。  ゼロで始まる数字(09, 007など)をエラーとして表示。 ・SCM32を最新のスクリプト命令に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.07 (2003/07/03) 主な変更点 ・開発環境を『Microsoft Visual Studio .NET 2003』に変更。 --------------------------------------------------------------------- V1.06 (2003/06/17) 主な変更点 ・SCM32を最新のスクリプト命令に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.05 (2003/06/10) 主な変更点 ・SCM32の"Convert FID"にgloadaを追加。 --------------------------------------------------------------------- V1.04 (2003/05/27) 主な変更点 ・SCM32の"Convert FID"を正式実装。 ・TIMのサポートを中止。(現在では使用していない為) ・File - Export - Textureを正式実装。(画像分割ツール) --------------------------------------------------------------------- V1.03 (2003/05/15) 主な変更点 ・『YGS』から『YOX Script』への変更に対応。 --------------------------------------------------------------------- V1.02 (2003/05/15) 主な変更点 ・SCM32のインターフェースを強化。(フォルダ対応、進捗表示) --------------------------------------------------------------------- V1.01 (2003/05/04) 主な変更点 ・内部的な最適化。 --------------------------------------------------------------------- V1.00 (2003/04/10) ・初版リリース。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// // end of document